Sitecore ヘッドレス と Next.js でサイト構築 - 空プロジェクトの作成
前回は Sitecore のインスタンスの設定および Vercel での動作まで進めました。今回は立ち上げたサンプルのサイトに関して、すでに入っているコンテンツの整理、またそれを表示するために定義されている内容などを削除して、空っぽのプロジェクトまで仕上げていきます。
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前回は Sitecore のインスタンスの設定および Vercel での動作まで進めました。今回は立ち上げたサンプルのサイトに関して、すでに入っているコンテンツの整理、またそれを表示するために定義されている内容などを削除して、空っぽのプロジェクトまで仕上げていきます。
Sitecore Send / Moosend の管理画面で言語の切り替えができるようになりました。日本語で使えるようになるのは嬉しいですね!(2021年10月18日の記事をベースに、最新の状況に合わせて再投稿しています)
今年、買収をした CDP の会社の製品は、Sitecore CDP という製品名となってリリースされることになります。今後は CDP のタグを利用して、ブログでも紹介していけたらと考えています。今回は、Google Tag Manager を通じて CDP のタグを挿入する手順について紹介をします。
ライセンスを変更した際に、ライセンスファイルを入れ替える必要が出てきます。今回は、ライセンスファイルの更新手順に関して、紹介をします。
今回は Sitecore Experience Manager (XM) の環境にヘッドレスのモジュールをインストールする手順を紹介していきます。すでに紹介したように、XM をインストールアシスタントを利用してインストールをすると、 CM / CD と分かれた環境が展開されます。この環境で、Sitecore ヘッドレスに関するモジュールをインストールする手順を紹介していきます。
コンテンツの公開の速度を改善することができる Sitecore Publishing Service を今回の XM1 の環境にインストールしていきます。
以前に紹介をした Sitecore Experience Accelrator のインストールは、構成として XP0 ということで CM および CD サーバーを共有する形での運用となっていました。この記事の直前にインストールをした XM の構成は CM と CD と分かれています。この場合は、必要なモジュールを CD サーバーにもインストールする必要があります。今回は、このインストールの手順について紹介をします。
これまで Sitecore Experience Platform (以下 XP)のデモ環境のセットアップを紹介してきましたが、今回は CMS のみのインスタンスを立ち上げる Sitecore Experience Manager (以下 XM)の環境をセットアップしていきます。
以前に Sitecore のデモ環境として Sitecore Demo Platform の立ち上げ方について紹介をしました。今回は、この環境を利用してページの作成、編集が可能なアカウントを作成して、確認をするための手順を紹介していきます。
これまで Next.js のサンプルの使い方を何回か紹介をしてきました。詳細に関しては過去の記事も参照していただく形となりますが、今回はサイト構築をする際の構成について、便利な機能 Vercel と組み合わせた場合どういう開発になるのかを紹介していきます。
前回は、Sitecore 権限の確認 - アクセスビューアーの活用ということで、2つの権限を作成してそれぞれ異なる権利を付与、またそれをユーザーに割り当てた時にどういう形になるのか、というのを紹介しました。今回は、ロールを組み合わせて権限を設定していくコツに関して紹介をしていきます。
Sitecore のロール権限を利用してアクセス権を設定する時、そのロールでどのアイテムが参照できるのか、というのを確認するには、アクセスビューアーを利用するのが便利です。今回は、ロールを2つ作成して、どのアイテムに権限があるのか、というのを確認する手順を紹介していきます。