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XM Cloud

世界トップクラスのエンタープライズ対応CMSで、適切なコンテンツをあらゆる場所で素早く作成、管理、配信できます。

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カルーセルコンポーネントを作成する(前編)

カスタムコンポーネントの練習としてよくあるカルーセルの作成、今回は XM Cloud のコンポーネントにする手続きを元に作ってみたいと思います。作業量はあまりありませんが、説明が長くなるので分けて紹介をします。今回は前編です。


Rendering Contents Resolvers の動作確認

今回は Sitecore XM / XM Cloud で提供している便利な機能、Rendering Contents Resolvers について取り上げます。レンダリングの定義で複数の定義が用意されており、これを活用することで効率よくコンポーネントを作成することができます。


NextUI を利用できるようにする

すでに手元で動かしているサンプルは Tailwind.css を利用していますが、もう一歩進んで NextUI を今回は適用したいと思います。これは Next.js を提供している Vercel が提供しているユーザーインターフェイスツールとなります。



Bring own your component でコンポーネントを追加する

これまでブログでは Headless SXA の仕組みで登録をするコンポーネント、Sitecore Components を利用してノーコードで作成するコンポーネントを紹介しました。今回はこれと違って、コンポーネントを持ち込む、という感じの実装を紹介します。















XM Cloud のレイアウト処理を確認する

XM Cloud で提供している Next.js をベースにした SDK に関して、実際にどういう動きをしているのか?というのを簡単に取り上げてみたいと思います。今回は、レイアウト編です。


Sitecore Components のご紹介

Sitecore XM Cloud の Advent Calendar 2023 の最後の記事として、Sitecore Components を紹介します。このツールは XM Cloud で提供されるツールの一つで、これまでの Sitecore の製品には含まれていない新しいツールになります。




多言語サイトにおける言語フォールバックの設定

すでに XM Cloud で言語を追加する方法に関して紹介をしました。多言語サイトで言語を増やしていく際に効率的に管理する仕組みとして、言語フォールバックの仕組みがあります。今回はこの機能の設定と動作確認をしていきます。


XM Cloud で利用する Rendering を追加する

Sitecore のツールと Next.js のプロジェクトが連携をして、見たまま編集を実現しています。XM Cloud ではデフォルトで1つの Rendering のインスタンスを用意していますが、別途外部で用意することができます。今回は、前回作成をした別のサイトを利用して手順を確認していきます。


XM Cloud にサイトを追加する

これまでデフォルトの Basic Site のコンテンツを利用して動作確認をしていましたが、今回は新しくブランクのサイトを作成して、新しい Next.js のプロジェクトと連携する手順を確認していきます。


Experience Edge と Netlify のサイトを連携させる

前回は XM Cloud のサイトを Netlify に展開しましたが、サイトの更新という点では build を実行した時にページが生成される形となります。そこでページを更新したあと、Netlify のサイトも更新されるように Experience Edge に設定を追加します。



Preview 用のサーバーを用意する

Experience Edge の Preview を利用することで、公開前のデータを確認することが可能ということを前回確認をしました。そこで、Preview 用のインスタンスを Vercel で今回は用意してみます。







Headless SXA の新規プロジェクトを作成する

これまでプロジェクトに含まれている Haedless SXA のプロジェクトを利用していましたが、これは以前から提供している Next.js と違いはあるのでしょうか?今回は新しい Next.js のアプリを準備して動かすところまで進めてみます。



Sitecore のフィールドの確認

Sitecore が提供している各種フィールドに関して、実際に1つのコンポーネントに実装をして動作確認をして確認をしていきます。


XM Cloud のレンダリング環境を変更する

前回はローカルの Docker イメージを LTSC2022 を利用するかたちに切り替えましたが、もう少し環境に関して確認をしていきます。今回は、レンダリングの環境を変更していきます。


XM Cloud の Docker イメージについて

Sitecore XM Cloud に限らず、Sitecore の最新版に関する Docker イメージの提供をしています。これにより開発環境や検証環境の切り替えを容易にしています。今回は Sitecore の Docker イメージについて紹介をします。


XM Cloud のマーケティング機能との連携

Sitecore XM Cloud には Sitecore CDP が提供しているアナリティクス、パーソナライズに関しての機能が一部含まれています。これにより、簡単なアナリティクスおよびパーソナライズの機能が標準で含まれる形です。今回はこれの設定を確認していきます。



多言語のコンテンツをサイトで利用する

前回の記事では、コンテンツ管理で多言語のデータの持ち方の設定を紹介しました。それでは実際に表示をする際にはどういう動きをしているでしょうか?Next.js のプロジェクトを参照しながら確認をしていきます。




XM Cloud に関するこれまでのトピック

すでに今年も 12 月ということで、多くの記事をブログを通じて提供してきましたが、改めて XM Cloud に関して、毎日1本公開をする一人 Advent Calendar XM Cloud を実施します。今回はこれまでブログで取り上げた記事をまずはおさらいします。






XM Cloud の Promote の動作確認

XM Cloud ではプロジェクトで複数の環境を用意して運用、開発をすることが可能です。今回は Promote の動作に関して確認をしていきます。







XM Cloud Deploy のツールの UI が更新されました

サイトコアが提供する SaaS 版の CMS である XM Cloud のツール、XM Cloud Deploy ツールの管理画面が更新されました。色々な情報に管理画面から確認できるようになりましたので、今回はこの部分を紹介していきます。








Headless SXA でデモサイトを構築する - Part 4 パーシャルデザインの作成 - ヘッダーの作成 その3

コンテナを3つ配置して上から2つは完成させましたが、まだ3つ目のコンテナの実装をしていません。これは画面のサイズに合わせてメニューを変更するレスポンシブデザインに対応するためのものとして用意しています。それでは最後に3つ目の項目を実装していきましょう。



Headless SXA でデモサイトを構築する - Part 2 パーシャルデザインの作成 - ヘッダーの作成 その1

今回はデモサイトを作る最初の第一歩として、ヘッダーのパーシャルデザインを作りたいと思います。ここで利用するのは標準のコンポーネントを配置して、少し見た目を変えるという感じの簡単な作り方で進めていきます。なお、作業環境としては XM Cloud のコンテナをローカルで起動して、作成をしていくのを前提とします。




HTML のページを追加する

すでに Web サイトのコンテンツがあって、HTML のデータがあるという際に、Next.js をベースのサイトの場合はどうすれば良いでしょうか?実は Next.js の基本的な機能を利用すれば、HTML ファイルなどを一通りサーバーにホストすることが可能です。


Sitecore XM Cloud - Vercel との連携

Sitecore XM Cloud で作成をした CMS のデリバリー環境として Vercel を選択することが可能ですが、この作業を簡単にするための Sitecore XM Cloud との連携機能を提供しています。今回は、この機能を利用して、Web サイトを Vercel に展開する手順を紹介します。


Headless SXA - 新規コンポーネントの追加

前回は既存のコンポーネントの表示形式を増やすだけでしたが、今回は新しいコンポーネントを作成します。これにより、各企業で求めているデータ構造に対してのレイアウト作成という形で、Sitecore でデータ形式の定義をして、見た目の部分を実装するという部分のイメージが湧くかと思います。



Headless SXA の紹介

Sitecore が提供する Web サイトのコンポーネント集となる Sitecore Experience Accelerator のヘッドレス版となる Headless SXA の提供を開始しました。このコンポーネントは Sitecore XM 10.3 でも利用できるようになっていますので、既存の Sitecore のサブスクリプションライセンスを利用の場合も同じように利用することが可能です。



Vercel に XM Cloud のサイトを展開する

XM Cloud をこれまで紹介してきましたが、これまで CMS の環境を操作しているだけでした。実際に Web サイトとして公開をする際には、ヘッドレスとして実装しているので別のサービスと連携させる必要があります。今回は、Vercel にサイトを展開する手順を紹介します。


GitHub のリポジトリに反映させる

ローカルで開発をしたものを、GitHub を通じて反映させることが可能です。今回は、ローカルで少しだけアイテムの変更をして、GitHub のリポジトリを通じて SaaS 環境の XM Cloud に反映させる手順を紹介します。


Sitecore CLI を利用してクラウドとローカルの環境を揃える

XM Cloud のローカルの環境とサーバーとして利用している SaaS の XM Cloud の環境を同期する方法を紹介します。今回は全てを一括で同期していますが、アイテムに関して全て同期するとデータ量も増えるため、実際の開発環境では必要なデータだけを同期させて運用することになります。それでは早速環境を整えるところからスタートします。


XM Cloud の開発環境を Docker で起動する

これまで XM Cloud に関して SaaS の環境のみを操作していました。実際の開発になると手元で同じ環境を用意したくなるところです。手元で動かすことができる Docker の環境が作成された GitHub のリポジトリに用意されているため、今回はこれを利用してローカルの環境で起動したいと思います。


Sitecore Digital Experience Tokyo 2022 レポート

先週、12 月 2 日にサイトコアのイベント Sitecore Digital Experiece Tokyo 2022 を開催しました。今回、私が担当したのは Sitecore Developer Lunch ということで、お昼を食べながら Sitecore のパートナー、認定エンジニアの方に参加していただいた軽食付きのランチでした。そこで説明した内容をブログでも紹介します。


XM Cloud に新しい Web サイトの追加

前回まで XM Cloud のサーバーの起動、環境の設定を紹介しました。今回から具体的に XM Cloud のサンプルサイトを起動して、Web サイトを作っていく手続きを進めていきます。


XM Cloud Deploy 環境の追加

前回は新しい XM Cloud のプロジェクトを作成しました。その際に環境として Development というのを作成しましたが、コード管理とどのように連携しているのでしょうか?今回は、環境について紹介をします。


XM Cloud Deploy プロジェクトの作成

Sitecore XM Cloud の利用をする際の最初のツールとなる XM Cloud Deploy ツールを今回は紹介します。このツールを利用することで、GitHub のリポジトリと連携している Sitecore XM Cloud のプロジェクトを作成することができます。


Sitecore Cloud Portal について

Sitecore の新しい製品である Sitecore XM Cloud を日本市場でも販売開始となりました。従来から提供している Sitecore Experience Manager の SaaS 版であり、従来の製品の便利なところ、かつヘッドレスで利用することが可能な製品です。SaaS に展開するにあたって、SaaS として利用するためのツールをいくつか提供しています。まず関連するツールに関して紹介をしていきます。