Sitecore CLI を利用してアイテムのインポート
前回は Next.js のテンプレートをプロジェクトに追加しましたが、この段階では Sitecore には何もデータが無いためエラーとなります。そこで、Sitecore CLI を利用して、サンプルデータをインポートしたいと思います。
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前回は Next.js のテンプレートをプロジェクトに追加しましたが、この段階では Sitecore には何もデータが無いためエラーとなります。そこで、Sitecore CLI を利用して、サンプルデータをインポートしたいと思います。
4回に分けて作成をしてきた環境にはまだ Next.js のプロジェクトがないため、サンプルサイトを追加していきます。プロジェクトにコードを追加する形です。この手順は2回に分けて紹介をしていく予定です。今回は、まず Next.js のサンプルが動くところまで進めていきます。
コンテナの環境を設定したあと、管理画面が英語のままとなっているため、日本語化の手続きを今回紹介をします。今回は Docker のイメージを作成する時にファイルをコピーする形でリソースを展開する手順を紹介します。
コンテナの環境をサーバーと同じ環境に整えていくために、Docker でも各種モジュールを利用できるようにしていきます。現在利用している Docker のコンテナには SXA および Horizon までは設定されているため、不足している分を随時インストールしていきます。
前回はサーバーを用意しましたが、実際の作業をするのは手元でコンテナを動作させるのがポイントとなります。これまで数回に分けて実施してきた手順を整理しながら、手元で Docker ベースの Sitecore が起動する環境を準備していきたいと思います。
1か月ほどブログの記事を掲載していませんでしたが、これまでの Tips を改めてまとめるシリーズを作成するために少し時間をいただきました。今回のシリーズで、Sitecore Headless を手元で動かし、サーバーに反映させて、実際に Web サーバーに展開するという形が可能な環境を構築していきたいと思います。
Sitecore を Azure Kubernetes Service に展開する手順を紹介してきました。今回は、macOS において同様の処理ができる環境を整える手順を確認していきます。
Sitecore を Azure Kubernetes Service に展開するための準備としてこれまで2回に分けて紹介をしてきました。今回は準備が整っている状況ですので、Sitecore を Azure 上に展開していきます。
Sitecore を AKS を利用して展開するための設定手順について、今回は各種設定ファイルの中のデータを作成していきます。設定ファイルのデータは実際に展開する際のデータとして利用するものになります。
これまで Sitecore を Docker で利用する形で説明をしてきましたが、今回は Kubernetes を利用して展開する方法を取り上げます。Docker はあくまで手元で動かすには便利な仕組みですが、コンテナを利用して運用をするとなると、Azure Kubernetes を利用するのが便利です。
これまで数回に分けて Docker コンテナで Sitecore が動作する手順を紹介してきました。これまでの内容は手元で動かすための手順であって、実際にクラウドサービスに展開するための手順とは異なる形です。実際の運用という点では、 Azure Kubernetes Service と組み合わせた運用になってきます。今回は、Azure Kubernetes Service のチュートリアルのページを参照しながら、サンプルを動かしてみたいと思います。
Adobe Creative Cloud および Microsoft Office と日頃から利用するであろうツール以外にも CI HUB は対応しています。今回はデザインツールである Figma との連携について紹介をします。