Nextjs の App Route の Dynamic Route を利用してブログのページを作る(後編)
前回、ブログの個別のページに関して、Dynamic Route で ID を利用して作成する手順を紹介しました。今回はもう1つ改善して、URL のパスに日付と Slug を利用して処理できるように進めていきます。
このサイトではサイトコアの製品に関する Tips を中心にブログを書いています。
前回、ブログの個別のページに関して、Dynamic Route で ID を利用して作成する手順を紹介しました。今回はもう1つ改善して、URL のパスに日付と Slug を利用して処理できるように進めていきます。
ブログの記事に関してそれぞれのページを用意したいと思います。前編では ID を利用して URL を作成する形で作っていきます。
前回はブログのタイトルの取得を page.tsx ファイルで利用しましたが、ブログのデータを取得する部分をきちんと別ファイルに今回は分けます。
Next.js には fetch の機能を利用して、外部のデータを取得して処理をするための仕組みが含まれています。今回はこれを利用して、Blog のタイトルを取得したいと思います。
前回は Content Hub ONE のメディアに関するインターフェイスを作成しました。今回は利用したいブログのコンテンツタイプに対するインターフェイスを作成したいと思います。
Content Hub ONE のデータを取得するにあたって、Typescript で利用するインターフェイスを先に実装していきます。作業としては Postman を利用してクエリを確認していきながら、作成していきます。初回は Media に関するインターフェイスの作成です。
すでに作成をしているコンテンツタイプに対して、コンテンツを説明するための画像の項目を追加して、そのデータがどのように変わるのかを確認していきます。
GraphQL の IDE を利用してデータの取得をしていましたが、Postman を利用してアクセスすることも可能です。今回は、Postman を利用してデータを取得していく手順を紹介します。
コンテンツに関する情報を取得するために、今回は API キーを利用してデータを取得していきます。今回は2つのキーを作成して、データの取得に関して確認をしていきます。