前回作成をした Blog のコンテンツタイプを利用して、コンテンツを作成していきます。
コンテンツを作成する
コンテンツタイプを定義したため、Content のメニューに移動をすると + add content とボタンが表示されるようになりました。ボタンをクリックすると、Blog を選択することができます。

クリックをすると以下のように入力画面が表示されます。

コンテンツタイプを作成している時に定義をしていなかった Name というフィールドがあります。これは作成をするコンテンツの名前を定義するところで、システム的に利用するものになります。今回は以下の文章を設定します。

Save のボタンをクリックすると、以下のようにコンテンツの作成ができました。

保存をすると右側の Detail の項目に ID の項目があり、ランダムな文字列を割り当てます。Content Hub ONE のコンテンツ ID として利用できるものです。
一覧の画面に戻ると、作成したコンテンツが表示されており、Add Content のボタンは右上に移動しています。今回はもう一度、+ Add Content をクリックします。

2つ目のコンテンツは以下のように作成しました。

2つのコンテンツが出来上がった状況は以下の通りです。

まとめ
今回は Content Hub ONE ですでに定義したコンテンツタイプを利用して、2つのコンテンツを作成しました。この2つのシンプルなコンテンツを利用して、コンテンツの状態やデータのアクセス方法などを紹介していきます。