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Sitecore Send セグメントの利用

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トリガーのアクションからスタートするオートメーションですが、それに対してのアクションを定義することで、ステップメールの送信、条件による分岐を作成することができます。今回は、このアクションに関して紹介をしていきます。

セグメントとは

セグメントは、メーリングリストの中から一定の条件のユーザーを絞り込み、一覧として利用できる仕組みとして提供しています。これに関してもテンプレートが用意されており、以下の通りです。

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新しいセグメントを作っていきます。今回はわかりやすく、メンバーのメールアドレスが x で終わる のテンプレートを選択します。

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ルールに条件がすでに記載されており、x の部分が空欄となっています。今回は、.jp を入力して、右上にあるリロードのアイコンをクリックします。

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対象のメールアドレスが 8 つメーリングリストにあることがわかります。

このセグメントは作成した時のみ機能する形ではなく、今回だと該当するメールアドレスがメーリングリストに追加されると、セグメントが更新される形となります。

作成したセグメントに関して、以下のアクションが追加されています。

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メンバーを別のリストに入れて、今回は .jp でしたがとある法人向けキャンペーンとしてメールを送る際に、対象となるドメインを指定して、別のメーリングリストを作成して、送信するということが可能となります。また、別のメーリングリストを作成せずとも、メールの配信の際にセグメントを配信対象として指定することも可能です。

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まとめ

セグメントを使うことで、リスト全体ではなく一部の人を対象にしたリストを作成して、その対象となる人のみにメールを送るということが可能となっています。これにより、メーリングリストが大量になるのを防ぎつつ、かつ対象となる人に絞ってメールを配信することが可能となります。

今週は1週間にわたって Sitecore Send に関しての主な機能を紹介していきました。改めて Tips ができた時にはブログで紹介をしたいと思いますが、まずは Sitecore Send シリーズとしては一度締めくくりたいと思います。